旅のかなたに

“旅”という言葉はいろいろな事に例えられます。 見知らぬ土地へ赴くのも“旅”。 何かを極めるのも“旅”。 時には人生そのものも“旅”と例えられたりもします。 “旅”の形は人それぞれ。 “旅”の意味も十人十色。 ここは私GIN〈ジン〉が 大好きな旅を中心に 自分の好きなものを まったり書いていくブログです。 よければゆっくりしていってね(^^)

GINのラーメンレポート4 【MENSHO TOKYO(春日)】

旅記事の合間合間に緩和休題の如く差し込むラーメンレポートの第4弾(笑)

 

 

 

今回ご紹介するのは、東京都文京区春日、東京ドームのすぐ近くにあるお店『MENSHO TOKYO』さん!

 

”ここでしか味わうことのできない一杯”を大切にオリジナルラーメンを展開するラーメン屋さんです(*^^*)

 

では、さっそくラーメンを求めて出かけましょう!!

 

 

 

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僕が春日に降り立ったのは平日の夜。

ちょうど帰宅ラッシュの時間に差し掛かろうかという時分だったので、通りには足早に家へと急ぐ人の姿がたくさん見られました。

 

冒頭でも紹介しましたが、文京区春日と言えば東京ドームのお膝元

建ち並んだビルの明かりに行き交う車のライト、煌々と輝くネオンの数々。新宿や池袋などと比べたら少し落ち着いていますが、それでも十分”都会感”を感じられる街です。

 

 

見上げると、少し先に東京ドームシティの大観覧車が見えました。

調べてみるとこの観覧車、世界初のセンターレス観覧車だそうです。確かによく見たら中心の軸が無い。どこで観覧車を支えてるんだろう?

 

 

 

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東京ドームシティの大観覧車を左手に見つつ春日町の交差点から西に3分ほど歩くと、今回の目的地『MENSHO TOKYO』さんに到着です♪

 

入り口の上にはデカデカと「こだわり自家製麺の文字。

正直、店名よりも目立ってますw

行かれる際はこれをを目印にするとわかりやすいかもしれませんね!

 

 

お店の前には写真付きのメニュー表と共に「子羊とスパイスの融合」と書かれた看板が掲げられています。

最初見たときは「・・・(´・ω・`)?」という顔になってしまいましたが、店内でラーメンをいただくとこの言葉の意味をはっきり理解することができます(^^♪

 

 

 

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中央大学 後楽園キャンパスが近いので店内は学生さんがいっぱい!!

周りのフレッシュな雰囲気と勢いにノせられる形で思わず「よっしゃ今日は食うで!!」という気分になってしまいます(笑)

 

そんな僕が注文したのは「ラム煮干つけ麺(全部のせ)」

味玉、メンマ、チャーシュー、レモンに加えパクチーとラム肉がトッピングされています。ああ、表に書いてあった「子羊」ってこういうことか(*'▽')

 

見た目だけでも十分オリジナリティに溢れていますが、味もしっかり唯一無二のものになっています。

一見、普通の煮干スープかと思いきや、一口食べた瞬間口の中に抜けるのはスパイスの香り!思わずびっくりしてしまいましたが、「そういえば表には「スパイス」とも書いてあったっけ」と、入り口の看板を思い出して納得!

 

 

煮干+スパイシー。

 

いまいちピンとこない組み合わせかもしれませんが、これが意外といけるんです!単純に煮干だけなら、濃厚でまったりとした味で終わってしまいますが、そこにスパイスが掛け合わさることによってキリっと締まりが出る。

そんな新しい感動のスープが絡んだもちもちの太麺は、もうずっと噛んでいたくなるくらい味わい深くてめちゃくちゃ美味しいんです(*≧ω≦*)

 

チャーシューと共にトッピングされたラム肉も柔らかくて本当に美味!贅沢感も共に味わいながらいただきました(*´ω`)

ごちそうさまでした!!

 

 

 

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『MENSHO TOKYO』さんへは、東京メトロ 丸ノ内線南北線後楽園駅から徒歩1分。または、都営地下鉄 大江戸線三田線春日駅から徒歩3分で行くことができます。

 

 

新たな価値観が生まれるつけ麺!

みなさんも『MENSHO TOKYO』さんで一味違う新しいつけ麺を味わってみてはいかがでしょうか?(*^^*)

 

 

以上、GINのラーメンレポートでした!